御忌法要を開催しました

令和5年4月29日(土)、浄泉寺で「御忌法要」を開催しました。
「御忌」(ぎょき)は、浄土宗の宗祖である法然上人のご遠忌のことです。
浄泉寺では毎年春に開催しております。

今回も、午前と午後の2回(2席)に分け、午前を大添と山口地区のみなさま、
午後を下山口とその他地区のみなさまにご参拝いただき、御先祖様の塔婆回向を行いました。

新住職をはじめ、家族みんなでおつとめをしました。

法話は、当山浄泉寺の前住職:中野昭純上人でした。
住職の任務は退きましたが、まだまだ元気ですし、このようにお檀家様の前でお話しすることがありませんでした。
得意なゲームを織り交ぜながら、寺の小僧時代から住職としての一生を、ユーモアを交えて話しました。

ご参拝いただいたみなさま、塔婆回向をお申込みいただいたみなさま、ご随喜いただいた近隣寺院のご上人さま、
そして、総代世話人のみなさま、ありがとうございました。