【晋山式報告(7)】

令和4年11月3日に開催した「晋山式」を振り返っています。
更新が遅れてすみません。
法要のあとは、新命(新住職)の挨拶です。
晋山式を支えていただいた檀信徒のみなさん、地域のみなさん。大分教区のご上人、
稚児行列のみなさんに感謝の気持ちをお伝えしました。
そして、浄泉寺の第19世住職として、法灯を継ぐことをお誓い申し上げました。

総本山知恩院御門主の代理として大分教区長の鶴山恒教上人、
浄土宗宗務総長の代理として宗議会議員の結城文宏上人からご祝辞を頂戴いたしました。
そして、晋山式実行委員長の手嶋欣一様(浄泉寺総代長)が、謝辞を述べました。

最後に、浄土宗宗歌『月かげ』を斉唱し、晋山式は滞りなく終了しました。

みなさまのご協力に対し、心から厚く感謝申し上げます。

なお、檀信徒のみなさまへの記念品として、「念珠掛け」をお渡しさせていただきました。